横浜市営地下鉄ブルーライン データ

距離

湘南台駅 ー あざみ野駅:40.4km

駅数

32駅
(地上駅5駅:上永谷駅・新羽駅・仲町台駅・センター南駅・センター北駅)

車両

3000形(A/N/R/S/V)

過去の車両

1000形
2000形

駅の特徴

開業時は横浜市営地下鉄は当路線のみだったが、ラインカラーは青、アクセントカラーを黄色としていたため、壁のデザインもこの2色を使用したデザインが多い(黄色い部分は白に変更されている駅も多いが)。1985年までの開業駅は壁のデザインもある程度統一されていて、たて馬目地の壁の駅がとても多い(12駅)。
駅名標も四隅が丸くラウンドされていたりとデザインが凝っている。新しいものではなくなっているが、駅名標にもアクセントカラーの黄色が使われている。

MEMO

正式な路線名は横浜市高速鉄道1号線(湘南台ー関内)と3号線(関内ーあざみ野)。開業時から特にこのふたつを分けて呼称することなくグリーンラインの開業までは横浜市営地下鉄、市営地下鉄などと呼ばれていたようだ。この表記のサインシステムは2020年現在も見かけることができる。

日本の鉄道で初めてサインシステムを導入した鉄道事業者でもある。