KO18 京王線 調布駅

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乗り換え

なし

構造

二層島式ホーム2面4線

NOTE

1913年4月京王電気軌道として開業。2012年8月に地下駅となり、現在のホームとなった。

京王線と京王相模原線の分岐駅。地下2階の1・2番線が各方面へ分岐し、地下3階の3・4番線が新宿方面。

壁は駅名標周りは各色の背景色だが、それ以外は縦ラインが入っている。縦ラインは駅名標と広告の中間部分に間隔が半分になっている箇所がある。新宿方面が青色で京王八王子・橋本方面がピンク色。この色分けは壁だけでなく天井やホームドアにもされている。京王線のイメージカラーであるチェリーレッドとインディゴブルーより色が明るい。

調布市は昭和8年、『日本映画(日活)多摩川撮影所』が誕生し、その後多くの映画関連企業や撮影所が40以上も存在する。『東洋のハリウッド』なんて呼ばれることも。
2017年、駅ビル『トリエ京王調布』のオープンを機に、『映画のまち調布』をアピールするため駅名標や案内板をフイルム調のものにした。改札階にはゴジラなどのシルエットが描かれている。

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撮影日:2020年12月