KO17 京王線 布田駅

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乗り換え

なし

構造

島式ホーム1面2線

NOTE

1917年京王電気軌道として開業。1927年12月、現在地に移設、2012年8月に地下駅となり、現在のホームとなった。

ホームは日本の地下鉄では数少ないフルスクリーン式のホームドアの駅となっており、さらに東京メトロ南北線のものとは異なり線路側が完全に密閉されている。線路部分はシールド工法で、ホーム部分は掘削工法で作られているためその境目をフルスクリーンホームドアにすることによって柱の役目も担うことで強度を増している。ホーム部分には柱がないので広く感じる。
密閉されているのは線路が単線シールドトンネルなので強風がホーム内に入り込まないため。しかし、布田駅通過の電車が通るとものすごい音がなる。

ホームは全体的に白っぽい。ホームドア部も白と黒で構成されている。ドア部分は新宿方面はチェリーレッド、調布方面はインディゴブルーとそれぞれ京王線イメージカラーで区分けされている。

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撮影日:2020年12月