NOTE
1969年12月開業。
ホームの長さが12、3両分くらいある。
現在の壁は1997年から2001年の改装工事でできたもので、黄色のプレートに代々木上原方面は旧暦の月名、綾瀬方面には二十四節気のモザイク壁画がある。代々木上原方面には日のタイルもあり、カレンダーになっていて、祝日は赤文字になっていたり(2016年に新しく追加された山の日もきちんと赤文字になっている反面ハッピーマンデーの祝日は黒文字のまま)、日曜日の日の上には赤い印が付いていたりと芸が細かい。壁の上の方はラウンドしている。
千代田線で横長の駅名標が使われているのはこの駅と町屋駅(ホーム側)のみ。
ちなみに御茶ノ水方面にあるエスカレーターは全長41mとかなり長い。東京メトロの中にあるエスカレーターでは最長。日本の地下鉄では2番目の長さになる。ちなみに1番目はりんかい線大井町駅(44m)
現在の壁ではわかりにくいがシールドトンネルで造られた駅で、改装前のホームは有楽町線の永田町駅のような壁だった参考記事
撮影日:2020年9月
撮影日:2016年8月