HS31 阪神本線 春日野道駅

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乗り換え

なし

構造

相対式ホーム2面2線

NOTE

1905年4月開業。1934年5月に地下駅に。2004年9月に相対式ホームが仮完成。2006年3月に改良工事が完了し現在のホームとなる。

壁は白の正方形タイル縦8枚。中央部に長方形のタイルが2列あり、その間の正方形タイルは横溝のあるものとなっている。

2004年までの島式ホームは『日本一幅の狭いホーム』だった。その幅なんと2.6mで電車の横幅よりも狭い。現在は中柱のところに当時のホームがそのまま残っているのだが、かつてホームだったとは思えないくらい狭い。1986年に定められた鉄道事業法ではホームの幅は3m以上と規定されているためこの狭さのホームは二度と現れることはない。

なお阪急にも同名の春日野道駅があるが450m離れており乗り換え扱いとはなっていない。こちらのホームも幅が狭い。

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撮影日:2021年9月