G10 銀座線 京橋駅

G10_photo01.jpg

乗り換え

なし

構造

島式ホーム1面2線

NOTE

1932年12月開業。

テーマは「時のギャラリー」。壁のデザインはリニューアル前の銀の壁を進化させたかのようなシルバーメタリックのパネルが下部に、中央は白のカラーガラスのタイル、日本橋駅と共通でオレンジの帯は上部で発光している。東京のガス灯発祥の地であることから、柱の上下からガス灯をイメージした柔らかい光が漏れる。

ホーム中央部では開業当時の柱が姿を現し、当時の駅名標が復刻している。

駅建設費用の一部を、明治屋が負担している。そのため今でも車内アナウンスでは『明治屋前』も含めてアナウンスされている。

G10_photo02.jpgG10_photo03.jpgG10_photo04.jpgG10_photo05.jpgG10_photo06.jpgG10_photo07.jpg
撮影日:2020年10月
G10_old_photo03.jpg
撮影日:2020年8月

過去の壁

壁はシルバーメタリックの大きなパネルで、柱は線路と水平方向が白で垂直方向が黄緑色。SFチックというか90年代の未来感というか東京メトロのホームの中では異彩を放っている。この壁になった時期は現在調査中。

G10_old_photo01.jpgG10_old_photo02.jpg
撮影日:2014年6月