NOTE
1954年1月開業。池袋方面側のホームの半分がトンネル(上には駅ビルが建っている)になっていて、駅が地下/地上の境目になっている珍しい駅。
駅のデザインも、地下側はタイル貼りで他の地下駅と同じようなデザイン、地上側は壁はコンクリートの壁(谷間を走っているので地上部分も壁がある)、駅名標も屋根から下がっていてそれぞれ特徴が全く異なっている。
現在の地下側の壁デザインになったのはおそらく1998年に駅ビルが完成した時で、壁全体がアートウォールとなっていて(題:育む)、いたるところにイラストが描かれている。そのためか、駅名標の横には他の駅のようにラインがあるのだが、新大塚側のホーム端の一部を除いて色は白になっている。
撮影日:2020年10月