NOTE
1934年3月開業。
2020年10月に駅リニューアルが完了。テーマは「憧れの街」。
壁は黒で、1920年から2027年(!)までの銀座の街並みの写真が並ぶ。オレンジのラインの下からライトが出ていて写真が明るく反射している。電車の中から壁の写真を見るとわかりやすいが写真の部分は反射しやすいように加工されている。
銀座駅全体のテーマとして柱が明るく光っていて、銀座線ホームは階段付近の角柱が黄色く光っている。改札階では地下からでもどこにいるかわかりやすいように天井に地上ではどこの場所かというのがわかる下から見上げたような写真がある。
撮影日:2020年10月
撮影日:2020年8月
過去の壁
壁は大理石のタイルでツヤツヤしている。イラストはこのタイルを再現できなかったのでだいぶ違うカンジになってしまった。この壁になった時期は現在調査中。
撮影日:2014年4月
工事中の壁
2019年1月中旬、駅リニューアル工事のため壁が剥がされた。戦時中、1945年1月27日の空襲で爆弾がホームに直撃したという傷痕が姿を現した。浅草方面最後部にある。明らかに他の箇所よりボロボロで鉄骨の補修跡などが見れた。
撮影日:2019年1月