G17 銀座線 稲荷町駅

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乗り換え

なし

構造

相対式ホーム2面2線

NOTE

1927年12月開業。地下鉄で最も古く作られた駅のひとつであり、構造もシンプルで改札内連絡通路がない。

2017年12月現在、ほぼリニューアルは出来上がっているが2018年6月に完成予定。テーマは「佇む街並み」。木を格子状に並べた立体的な壁に、ところどころに台東区の伝統工芸品が飾られている。これらの伝統工芸品には東京メトロのマークや銀座線のラインマークの意匠が凝らされている。

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撮影日:2020年8月
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撮影日:2017年12月

過去の壁

壁は幅の広いクリーム色プレートにオレンジ帯。ホームの端や改札外は濃いレンガ風タイルになっているところがあり、過去の駅の姿をなんとなく偲ばせる(開業当時の絵はがきを見てみるとレンガではなく白い壁だったようなのでレンガタイル時代のホームが実際のあったのかはわかりません)。

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撮影日:2015年3月