NOTE
1927年12月開業。
2018年6月頃に完成。テーマは「道具の街」。田原町駅ホームの特徴であった歌舞伎の家紋レリーフは引き続き飾られた。ひとつ前の家紋レリーフではなく、柱に直接彫られた初代の家紋レリーフが採用されている。
現在の壁はおそらく4代目にあたる。
撮影日:2020年8月
過去の壁
壁は幅の広い水色の色プレートにオレンジ帯。帯の上には歌舞伎の家紋レリーフが飾られていた。
駅の撮影時(2015年3月)すでに駅改良工事の準備に入っていて帯上の家紋レリーフが外されていた。すると中には先代の家紋レリーフが覗かせていた。現在の壁はこれを修復したものである。
更に前の壁は1980年台後半より前で正方形の小さいタイルが並んだものだった。
撮影日:2015年3月