N07 南北線 永田町駅

NOTE

1997年9月開業。

ステーションカラーはグリーン。永田町駅の他の路線同様シールド工法で作られたホームだが、南北線のホームは他とは異なり「メガネ型駅かんざし桁工法」で作られていてホームの中央はくり貫かれていない。壁は丸くなっているからか乗り換え駅では珍しくアートウォールになっておらず、セグメントむき出しのままとなっている。

銀座線・丸ノ内線と赤坂見附で改札内乗り換えが可能となっているが、実際は半蔵門線のホームをほぼ端から端まで歩くことになり、合計距離は600mを超える。さらに途中で地下鉄で3番目に長いエスカレーターを乗ることにもなるためとんでもなく時間がかかる。銀座線とは溜池山王駅で、丸ノ内線とは四ツ谷駅で乗り換えることをオススメする。

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撮影日:2020年6月