H06 日比谷線 虎ノ門ヒルズ駅

h06_photo01.jpg

乗り換え

G07銀座線(虎ノ門駅)

構造

島式ホーム2面2線

NOTE

2020年6月開業。

東京オリンピック開催に間に合わせて開業したが、開業時は駅としてはまだ仮設状態といった感じだった。2023年9月に虎ノ門ヒルズステーションタワーに合わせてホームもその全容が現れた。

壁はグレーの光沢のあるパネル。
ホーム中央は壁がガラス張りになっていて地下2階の改札階を見下ろすことができる。その改札階は地上階まで吹き抜けになっていて自然光が差し込むような形に。とても広々とした広場になっており、改札階からの景色はまるで『地下にある高架駅』のよう。

カタカナが使われる駅は東京メトロでは初…と思いきや、実は霞『ケ』関や虎『ノ』門、四『ツ』谷などが先に存在する。副駅名にも押上〈スカイツリー前〉駅がある。
駅名標にはひらがな表記があり、先述の『〈スカイツリー前〉』は『〈スカイツリーまえ〉』と書かれていたが、当駅は『とらのもんひるず』となっている(その後『すかいつりーまえ』表記の駅名標も登場した)。

h06_photo02.jpgh06_photo03.jpgh06_photo04.jpgh06_photo05.jpgh06_photo06.jpgh06_photo07.jpgh06_photo08.jpgh06_photo08b.jpgh06_photo09.jpgh06_photo10.jpg
撮影日:2024年1月

仮設状態の時は駅名標も案内標もポスターも壁に直貼りされていた。壁と言ってもフェンスで奥に全容が隠れているような状態だった。改札も仮設でホーム階にあった。

h06_old_photo01.jpgh06_old_photo02.jpgh06_old_photo03.jpgh06_old_photo04.jpg
撮影日:2020年6月