埼玉スタジアム線 データ

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距離

赤羽岩淵駅 ー 浦和美園駅:14.6km

駅数

8駅
(地上駅1駅:浦和美園駅)

正式名称

埼玉高速鉄道 埼玉高速鉄道線

車両

2000系
《乗り入れ車両》
【東京メトロ】
9000系・9000N系(9000系5次車)
【東急目黒線】
3000系・5080系

駅の特徴

乗り入れ先の南北線とは異なり、一般的なホームドアが使われている。駅ごとにステーションカラーが決められているが、これも南北線のローテーションとは独立していてレインボーカラー順になっている。

壁の特徴として東京メトロによくあるラインカラーの帯が壁に付いているが、埼玉高速鉄道線の場合はラインカラーではなく、各駅ごとのステーションカラーの帯になっている。

MEMO

駅番号は頭の文字はSRに変わるが南北線と地続きになっている。ちなみに2000系の先頭にも付いているこの「SR」はSaitama Railwayの略。

8駅しかないが、距離だけで見れば銀座線よりも長い距離を走っている。

荒川を渡る鉄道は地下鉄を含み数あるが、埼玉スタジアム線が唯一地下を通っている。横断区間は赤羽岩淵−川口元郷間。

開業当初は「彩の国スタジアム線」という愛称が付けられていたが、駅などの表記としても使われることはなく、長年正式名称の「埼玉高速鉄道線」の名称が使われ続け、愛称はほぼ使われることなく風化してしまった。そして2015年、「埼玉スタジアム線(埼スタ線)」という愛称が新たに付けられ今度はサイトなどで積極的に使われている…が2017年現在では乗り入れ先の東京メトロや乗り換え案内のアプリなどではまだ大半が埼玉高速鉄道線の名称が使われているため、普及にはもうしばらくかかりそうである。